日本では今、「ストック型社会」や「サスティナブル社会」といった考えが浸透し、
建物や施設も「つくっては壊す」から「可能な限り長く使っていく」という考え方が一般的になってきました。
「建物を長く大切に活用」していくためには、適切な時期に適切なメンテナンスを行う事が必要になります。
修繕計画から工事、その後の継続したメンテナンスまで中長期的なスパンで依頼をしたい。
どの時期にどのような補修・修繕をしたらよいのか相談したい。
複数の施設を持っているため、一緒になって修繕計画の一括管理をしてくれる相談先はないか。
投資修繕計画の予算取りをする指標がほしい。
建物調査
大規模修繕
投資修繕計画の立案
修繕プロジェクトの実施
投資修繕データの蓄積
設備更新
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私たちは、30年以上前に修繕を主にスタートし、これまで数多くのお客様に寄り添ってまいりました。その豊富な実績や経験を活かしつつ、お客様との対話を大切に、施設を見極めたふさわしい修繕計画のご提案をさせて頂きます。
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建物の寿命を延ばすには、建築部分のみでなく、設備なども含めた建物全体を総合的に判断する必要があります。中長期的な視点で、工事の内容を適切なタイミングで計画していくことが大切です。
私たちは修繕計画の策定や工事の実施までを承っており、いかに効率的で効果的に建物を維持・管理できるかを、お客様と一緒になって考えていきます。
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修繕工事の豊富な実績を活かし、各種データを入念に集計・比較することで、コストやスケジュールを正確に割り出し、高精度な修繕計画の立案を致します。